定期検診

①むし歯と歯周病の早期発見

歯は一度失ってしまったら、再び元に戻ることはありません。

②噛む力を維持できる

噛む力は歯を失っただけでも、低下してしまいます。

③脳の活性化につながる

歯を多く失うと噛む力が弱くなり、老人性認知症を発症するリスクが高くなります。

④お口の健康が全身の健康につながる

近年の研究で歯の健康は全身の健康と関連することがわかってきています。

⑤生涯の医療費を抑える

治療が必要な箇所を早期に発見できるため、治療も簡単で費用も安くすむ場合が多いのです。

①治療が痛くなる

むし歯が進行して痛みが強くなっていると麻酔が効かず、痛みに耐えながら治療をうけなくてはなりません。

②歯を失う

むし歯のたびに歯を削り、どんどん歯が小さくなり最後は歯を残せなくなります。

③治療回数が増える

初期のむし歯や歯周病であれば数回の治療で終わりますが、進行していると通院回数も増えます。

④治療費用がかかる

むし歯が進行し削る部分が多くなると、それを補うために大きな詰め物やかぶせ物が必要になり費用の負担も増えます。