歯を失った際にあなたが取れる選択肢は3つです。
これら3つは、あなたの口に中の状況を見て、どれが適しているかで変わってきます。ではどれで治療すれば良いのでしょうか?この紙面上ということもあり、読まれている方々1人1人のオーダーメイドの治療法を書くことはできませんので、最も一般的な症例をご紹介していきます。自分に最適な治療法をお知りになりたい場合は、院長またはスタッフにお伝えください。
何らかの原因で失ってしまった歯の代わりに、あごの骨にチタン製のネジを埋め込み、かぶせ物をして、人工の歯をつくる治療です。失った歯をこれまでと同じように機能させることができる確立した治療法です。(自由診療です)
水曜日9:00~
土曜日14:00~
--- 翌日 or 月曜日 ---
--- 1週間後 ---
下顎 約3ヵ月 上顎 約6ヵ月
インプラントと骨の結合を待つ
予約は午前診療最終11時
予約は午前診療最終11:20~
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※最新の機器を導入しお口の型取りなし行う方法です。
症例によっては、従来法の時もあります。
※必ず定期的に検診を受けて下さい
前歯を一本失った場合
従来では両隣の歯を削って支えにし、ブリッジを入れるという方法がとられてきました。しかしインプラントは、その歯のみを施術ことにより、自分の歯と見分けがつきにくい、美しい歯を取り戻すことが出来ます。
奥歯を失った場合
これまでの取り外し式の入れ歯では違和感があり、慣れるまで異物感がとれませんでした。インプラントなら、取り外す必要がなく、まるで自分の歯のように噛むことが出来ます。
全ての歯を失った場合
全ての歯を失った場合でも、インプラントならまるで自分の歯のような機能を回復することが出来ますので、安心して食事が出来ます。
総入れ歯が安定しない場合
加齢などにより、あごが細く痩せてしまった人の総入れ歯は、ぐらついたりして安定しません。そこで入れ歯の支えにインプラントを使えば、入れ歯が安定し安心して物を噛むことが出来るようになります。